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2012年02月21日

英語学習というか学習全般の計画の大切さ

英語学習に限らず、何事においても

計画

って大切ですよね。自己啓発書とかの類には必ずプランを立てろとか手帳にスケジュールとかそんな感じのことが書いてあります。

英語学習も例にもれず、計画をしっかり立て、戦略を持って行うにこしたことはありません。
特に英語なんていうのは、知能とほとんど関連ありませんので、

勝てる戦略=効率よくかつ怠けず学習できる計画

さえ立てられれば、確実に伸びるのです。


計画・戦略には実にさまざまなパターンがありますが、参考までに計画・戦略にとって私が必ず必要と考えていることを列挙します。


1.目的
何を目的としているか具体的に。英語力をあげたい程度のあいまいな目的は目的と言いません。仕事で考えて見ればわかりやすいですが、あいまいな目的のためにお金を出す会社はありません。社会人なら殴られますよ。

2.期間
1か月〜半年の計画表が良いでしょう。期間がない計画なんて計画ですらありません。社会人ならケツ思いっきり蹴られますよ。

3.自分の実力分析
最初は4技能でも良いですから、自分の実力を項目ごとに分析しておきましょう。何が足りないのか?何を鍛えるべきなのか?こういったことが自分でわかってない人は勉強してるつもりが樹海をさまよってるに等しいことをしてると言えます。社会人ならビール頭からぶっかけられますよ。

4.教材選択
どの教材を使うのか、実力分析後に必ず決めてください。選んだら浮気しない。どの教材も一長一短ですが、やれば身になります、たかが言語ですから。夫婦関係だってどちらかが浮気を繰り返してると関係を重ねているというより仕方なく続けている状態になるか破滅するかですから。

5.学習法選択
教材選択と同時並行で、どのようにその教材を使って学習するのかはっきりと事前に決めるべきです。ただ解くだけなのか、解いたあと音読するのか暗唱までするのか?単語帳はセグメントに分けて毎日見て覚えるのか、それともとりあえず頭から全体を一回読むのか、その際は音読をするのか、音声を聞くのか?1回で終わりかそれとも2回やるのか?など。吟味された学習法の選択されていない教材なんてただの小難しい本です。やってもほとんど意味ないです。必ずそのテキストで何を鍛えたいのかはっきりさせて、その上でその力をどうすれば身に付けられるか考えて学習法を選択してください。

6.空き時間検討
自分の生活スタイルの中で通常なら学習に使える時間がどれだけあるのかまず最大限で出してみる。社会人でも一日2〜3時間くらいはよく調べるとあったりします。

7.時間割を作り、学習の優先順位を決める=段階にわける
最低限毎日やること/教材を選ぶ。最初は教材一つでいいと思います。英検1級を狙うような人は2、3冊は毎日やることがあるはずです。これは本当に絶対に、死ぬほど疲れててもできること。これが最低限のミニマムリクワイアメントとでも呼びましょうか。
次に曜日ごとにやることを振り分けて行きます。自分の場合は教材をわけます。この教材は月火木金で2連でやる、この教材は週末に沢山の時間やるなど。これは最悪実行できないことも想定した理想的な場合の段階。
最後に調子が良い時用の学習教材を決めておく。余裕があったり予定より早く学習が終わったり、いきなり休みになって時間が出来た時用の、非日常学習の段階
子どもというのは考えて見れば、時間割というのがあるからこそ学習できるんですね。大人の方がずっと誘惑が多いのですから、学習の際に時間割がないなんて、歓楽街で自由に使える100万円を抱えて歩いてるみたいなもんで、スグに目的を忘れて寄り道しちゃいますよきっと。

※かつては時間割の中にどの教材を何時間やるってことまで決めてた時期があったのですが、それは人間のバイオリズムや教材のちょうどいい切れ目を考えれば実行不可能なので、やめました。キッチリした人は実行でき、実行できるならそれにこしたことはないとは思いますが。

最低限は基本必ずやる、やれないなら計画そのものを再検討。あとから取り戻すとかダメです。最低限を決めたのにできないなら、それは自分にとっては最低限じゃなかったということなので計画を練り直す必要があります。理想は半分以上できれば上々。非日常分はやったらご褒美にパフェでも食べるみたいな感じで。


その他

計画づくりに3日〜1週間使っても良いと思います。それくらい計画がとんでもなく大切です。
ダイエットしかり、楽器練習しかり、人生しかり、計画がないならヤメテしまえって話です。英語学習はその中でも計画さえあれば必ず成功するものなので、計画があれば超楽です。逆に学習は計画がないと出来ないでしょう。だって普通の人間は学習嫌いでしょう?

ちなみに計画を立てる時は、モチベーションが高い時の自分を信じちゃダメです。間違いなくそれは幻想です。本来の自分を想定してください。時間があればネットしたりエロ本読んだり長電話したり、そういうことをしてしまう本来のダメな自分を。人間だもの、ダメでいいんです。ダメな自分を少しだけ変えて学習に使える時間を使える程度の計画を!一朝一夕に人間は変わりませんから。

計画が固まったら、関係のある教材だけ机の周りにおいて、関係ないのは封印しちゃいましょう。不安になってくるとあれもこれもやらなきゃいけないって気になるモノです。事実やらなきゃいけないとしてもそれで計画が破たんする方が遥かにリスクが高いです。

計画は最初は1週間、その後1か月ごとに練り直すのは必要だと思います。半年以上の計画は立てても普通の人間には実行不可能なのでチューターとか管理してくれる人がいない場合は避けるべきです。完全独学ならやはり1か月〜3か月ごとが可能範囲かと。
自分はざっと次の目標としている資格試験まで見通しを立てて、細かいのは1か月ごとに立ててます。

計画を立ててた時期はしっかり勉強してましたが、ここ半年は無計画で、英検受験時も直前の1週間ちょい前に急いで1週間で出来ることをまとめました。検討の結果過去問しかないとなりそれをやりまくって運良く1次合格しましたが、英語能力が上がったというより慣れただけで、英語能力自体はかつてしっかり計画を立てて学習していた時のものが残っていたからこそだと思います。英語の能力は1週間じゃたいして上がりませんし。


英語は継続学習を必要とするものなので、計画とは切っても切り離せないものです。
計画・戦略と書いているのは、計画には必ず戦略がつくからです。

実力分析や教材選択はその学習を実力がない頃から頑張ってきた人に相談したり、身近に相談できる人がいない場合は私のブログもその一つですが過去の受験者の選択を参考にすると良いかと思います。まだ自分が学習者の身ですので大したことは言えませんが、何か疑問やどうしても解決できないことがあれば具体的な内容なら相談も受け付けます(抽象的などうしたら受かりますか?学習のコツは?とかはもちろん無視しますが)。
私も学習初期の段階から実力がついてきたと実感した段階に数々の学習指南書やサイトを読んできました。特に自分の方法が確立されるまでは本当に色々な媒体にお世話になりました。いやもっと言えば今でもその類の面白そうなのを見つければ読みますね。だから還元の意味も込めて自分のパターンとしてこうしてブログを書いてます。

最終的には大体の人が似たようなことを書いてるんですよね、面白い。
高校受験や大学受験時にこういったことを知ってればだいぶ違ったんだろうなと思います。中高受験や大学受験レベルも日本の範疇では知能とあまり関係なく計画・戦略と精神力で結果決まってる感じですし。 |ランキングへ 人気ブログランキングへにほんブログ村 英語ブログへTREview
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posted by yozamruai at 00:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語学習>学習法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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