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2015年03月19日

本当に力がつく英語学習を考え直す

このサイトもそろそろ閉鎖すべき時期がきたように思います。
というのも、世に有益となることを発信できればと思って始めたものですが、振り返ってみると英語学習に関して時には遠回りになるようなことも書いていたかもしれないからです。

考えをまとめスリム化し、現在たどり着いた境地を以下にさくっと書いておきます。

英語学習の核
@音(発音・イントネーション・アクセント)
A語彙(単語・熟語・コロケーション)
B文法(構文含む)
Cアウトプットの場

英語学習の流れ
イ: 読んで聞いて理解する
ロ: 声に出して覚える
ハ: 繰り返して身につける

まとめると、@音、A語彙、B文法を地道に身につけ、Cアウトプットの場でそれを試しつつ試行錯誤していけば英語は必ず身に付きます。その際に、理解する→覚える→身につけるの流れをしっかり分けて考え取り組むこと!英語が苦手は人は、「理解する」の段階をあいまいにしています。
「覚える」と「身につける」を分けている理由は、ほとんどの英語学習者は英語を「覚えた段階」で満足し、英語が「身についていない」からです。良く考えてみれば楽器などでもそうなので当たり前なのですが、覚えただけでは使えません。これは英検1級1次を余裕でクリアできるレベルの知識を覚えていた私でも、使うとなると、パッと出てこないことばかりという実体験が何よりの証拠となります。「身についている」というのは、語彙ならHello、表現ならNice to meet you.レベルの状態のことです。

英語学習の具体的な方法
@音→
発音記号を学べる教材にまずは2週間取り組み、その後ことあるごとに振り替える
以下の2冊以外はいりません。教本を先に、英語がだいぶ上達したら字典の方

その後は、CD付きの本などを用いて、常に声に出すことをおろそかにしない
方法としては、音読、シャドーイング(以下の本に真摯に取り組めばTOEICリス満点の力がつきます)


A語彙→
中学レベルの語彙は、簡単な文の音読を通して学ぶ(音読を20〜100回)

それ以後は各資格試験など、「目標に合わせた単語帳」である程度機械的に覚える
方法としては、音読、自分で表現を使い文を作るの二つ
目標の試験が終わったら、洋書/英字新聞などを読み知らない単語をリストアップして覚える(一生続ける)

B文法→中学レベルは公文の本など簡単なのを例文を声に出しながらさらっと終わらせる(2~3週間)

それ以後は大学受験センターの文法9割レベル、TOEICのPart5を9割レベルまでを目指し、
(1)文法問題集
受験ならvintage、TOEICならイクフン

(2)瞬間英作文
世に出ているものどれも一緒ですのでCD付きならどれでもいいです。多少不自然でも構いません。なぜなら英文法を身に付けるための素材ですから。間違って覚えてしまうなんてことは発生しません。
(3)読解訓練
伊藤和夫シリーズがおすすめですが、これもどれでも構いません。受験生が1冊はやっておくべきです。
を通して身に付ける。
方法としては、文法を身体にしみこませるために、例文を音読したり、間違えた問題の英文を暗唱したり、覚えた文法知識で自分で文を作ったりする。読解訓練は文法の確認と言えます

英語を身につけるコツは、「大量・繰り返し・継続」となります。以上の学習で、大量のインプットを繰り返し継続的に行い、それをアウトプットする場を設ければ完成です。

Cアウトプット→留学、独り言、レアジョブなどのオンライン英会話、TOEFL/IELTSのスピーキング対策本の質問に答える練習、日記、英検1級/TOEFL/IELTSのライティング対策本の練習



最後に、やめといた方がよい学習を理由とともに列挙しておきます。

・TIMEなど高尚な雑誌で学習→リーディング力は確かに伸びますが、その前にCのアウトプットにもっと力を注ぎ幼稚園児レベルはしゃべれるようになった方がいい
・聞き流し→断言します、基本的に意味ないです。TOEICリスニング満点取ったくらいから初めて聞き流しても多少の効果が望めるという程度で、学習効果を期待するほどの意味はないです。
・長文の和文英訳→かかる時間ともたらす効果を考えれば、とても非効率的です。京大に行きたい人以外はやめましょう。
・とりあえず留学→中学レベルの文法と語彙だけでも覚えておくと(身に付けるまではいかなくとも)、10倍くらい上達の速さが違うので、日本で3か月ほどみっちり勉強してからが良いでしょう
・TOEIC990狙い→860辺りからはTOEFLに移行した方が英語の総合力にとっては遥かに貢献すると思います(自分はTOEFLはだいぶ後からなので実体験がないので確信はない)。ただ、速読の能力を得るために950くらいまで頑張るのは良いかもしれません。
・週2の英会話→コツのところで書きましたが、「大量・繰り返し・継続」という唯一無二のルールに基づいて考えれば、週5ならまだしも、週2では英語はほとんど何も身に付きません。週2で得るものがあるのは、かなりの上級者になっている人です。

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タグ:英語学習法
posted by yozamruai at 17:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語学習>学習法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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