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2018年01月25日

英語学習のシンプル化2 4技能新大学入試で満点を取る力

〈今回の記事の対象者〉中1〜高1

大学入試が変わるそうで、英検やらTEAPやらが1つの目安になるようです。

思えば今までのセンター試験で満点を取るのは簡単でした。
というよりも、センターで満点というのが、

英語が出来る人という誤解すら生んでいた

と言えます。帰国生などは、そこで勘違いをしてしまって、大学の独自試験で失敗するケースもあります。
つまりセンター試験は、

英語が出来ない人を選別するためのテスト

なのです。あれで6割を切る人は全員中学1年生の英語からやり直すべし、という指標にしかなっていないのではないかと思います。

今の中3の学年から始まる4技能入試と言われているものは、まだどの外部試験でどの程度の力を測るのか確定はしていませんが、要するに、

英検準1級で9割取れる

程度の力が、満点レベルではないかと推測できます。

英語に関してはそこを目指すと仮定して、どのようなシンプルな学習が必要なのかを考えてみました。

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posted by ヨーデルワイス at 17:36 | Comment(0) | 英語人格>育成方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年01月23日

英語学習のシンプル化1 文法の運用化

英語の学習は複雑になりすぎた。
今回は、主に受験を控えた高校2年生の中で、英語が苦手で身動きが取れない人向けに、シンプルに

コレをヤレ!

という話でまとめてみた。2018のセンター試験の全国平均が125点辺りだったようで、帰国生などの英語が得意な生徒を含めての結果として見てわかることは、日本の高校生の英語力は全体としては、いまだにかなり低いということだ。受験をしない生徒も含めているというが、だからこそ、受験をしない生徒でも7割くらいは取れないと日本の英語教育は失敗しているといえる。

ちなみに個人的な体験での話になるが、偏差値でいうと30台前半から70台後半の学生を担当したことが何度かあるが、同じ学校にいてこれほど天と地ほどの違いがでる理由は、

基礎文法の運用能力にある

偏差値30台の生徒は、その辺の中1よりも英語の運用能力が低い。だが、学校へ来ている生徒はおそらく単語力だけは中1と同等かそれ以上はある。つまり、英語が苦手な高校2年生は、文法の運用能力を上げることが課題である。

文法の運用化に力点を置いてたどり着いた最適解は、

瞬間英作文とパターンプラクティス

暗記はしようとしないでいい。ただ日本語から英語に変えられる、単語などを一瞬で入れ替えられるようになればいい。

実は、英語学習における玉石混交な無数のメソッドを知りうる限りの全てを分析した結果、恐ろしい結論にたどり着いてしまった。

どれも「大量に繰り返しを継続する」ことでそれなりに効果がある

ということだ。よく考えてみれば、英語以外でもこれは大抵の現象に当てはまる。

でもそれでは英語が苦手な高校2年生はおそらく困る。社会人なら、どれでもいいから継続できるものをやればそれが絶対に正解。

これがシンプルと言えるかどうかわからないが、英語学習のメソッドを10年以上追及してきた結果たどり着いた最もシンプルな方法と職業柄ほぼ全ての参考書に目を通した上での選択なので、以下を参考にしてもらいたい。

〈文法の運用化に必要なもの〉
@瞬間英作文/パターンプラクティス用教材
 −第一候補:キク英文法(音声もあるから)
 −第二候補:全解説入試頻出英語標準問題1100(基礎からあり解説が充実しているから)

英語が苦手な人は、いきなりネクステ系(一問一答で右に解説)もので学ぶのは絶対に辞めといた方がいい。理由は、網羅性は高いだけで、同じ系統の文法の例文が少なく、これで英文法を理解したつもりになっている人は、

頭が良くなければ応用が全く効かない

ため、英文法の運用能力が異常に低い状態になるからだ。頭が良ければ、一つの例文から法則を導き出して応用できるようになる人も一定数いるので、一概に悪い参考書とは言えない。自分の印象では、ある程度文法がわかっている人が体系的にまとめて覚える時に使う本である。

@の使い方
 −英文と解説を読み、文法のポイントを理解する
 −英文を声に出して覚える
 −瞬間英作文(日本語→英語を一瞬で言う)か、パターンプラクティス(単語・時制・文の種類などを変えて言う)


A復習用ランダム配置問題集
 −英文法・語法良問500+4技能空所補充編(音声もあるから)

受験生は不思議とランダム配置問題をやらない。基礎問題をしっかりやった後にランダム問題もやらないと、運用能力どころか、理解しているかどうかすら怪しい状態と言える。文法のポイントがどこか明らかとなっている一度解いた問題を解けたからと言って、一体何を根拠に理解したといえるのだろうか?彼らの問題点は、問題演習が少ないことにある。ランダム問題でも必ず正解できる状態でなければ、文法を自分の中で法則化できていないのだ。

Aの使い方
 −Aの問題を解き解説を読む
 −間違えた問の正解英文を、瞬間英作文/パターンプラクティス


B文法の参考書(どれでも良い)(辞書代わりなので手元に置くだけでいい)

Bの使い方
 −@Aをやってわからない項目を調べる(教師に聞くよりよっぽど勉強になる)
 −わからなかった項目の章全体を読んで、例文を瞬間英作文/パターンプラクティス


これで文法の骨格のようなものが完全に出来上がるので、あとは単語帳で語いを増やし、長文演習をしっかりすれば、センターで満点も取れる。

これだけでは難関大学などで問われる難問文法をカバーできていないではないか!という意見があるかもしれないが、それらはカバーする必要がそもそもない。その理由の一つは、これだけで文法能力に関してはセンターで9割以上は完全に保証されている。さらに、枝葉末節な文法を覚えるよりも、文法運用力をあげて語いを増やして英作文を得意にする方が結果的に難関大学の合格率は圧倒的に高くなる。知識が多いことよりも、骨太な文法の運用力を身につけている方が、圧倒的に伸びるのだ。そもそも、文法の超難問は英作文ができてから対応しても遅くはない。

P.S.
読解と英作文までカバーしたい受験生や、文法の運用力を高めたい社会人であれば、
英語必修例文600
で瞬間英作文/パターンプラクティスを行えば、英語の偏差値は70を必ず超える。
先ほどの@Aをしっかり行っていれば、600とあるが、一月もかからずにある程度覚えられるはずだ。


結論
単語を覚えると同時に、
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posted by ヨーデルワイス at 22:31 | Comment(0) | 英語人格>育成方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年01月15日

2018センター試験英語 第1問〜第2問 解説(文法・語法)

2018年センター試験、受験生の皆さんはお疲れ様でした。受験生を応援する周囲の人、お疲れ様でした。

私にできることは、解説をするくらいのことです。雑感の後に、一言解説行きます。
今回は第1問。

〈雑感〉
去年と同等程度の難易度でしっかり勉強してきた受験生にとっては易しい問題だったと思います。

難しいと思われる問題は、

第1問
問3(3)(発音が紛らわしい)

第2問
問6(13)(関係詞と空欄直後の挿入)

第3問
B(36)(選択肢が紛らわしい)

の前半部分くらいで、長文はむしろ例年より易化傾向ではないでしょうか?


では、ざっくりと解説を書きます。

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posted by ヨーデルワイス at 20:39 | Comment(0) | 大学受験>センター試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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